2009年11月01日

2010 FANATIC New Wave Twin 86L 第2回

IMG_1103New Wave Twin 86Lの第2回です。

今回は、前回より風の強い外房での試乗でした。
風が強くなるとどうなるかという意味で、大変貴重な試乗でした。


<<外房某所>>
風:南西~南南西6m/s~12m/s 右サイド クロスオン
波:腰~腹、セットで胸
セイル:Simmer Mission X 4.7
ボード:FANATIC New Wave Twin 86L

前回は5.3ジャスト。
今回は4.7でアンダーからオーバーまで幅広くという風でした。
前回、風ががっちり入ったときには少し浮きすぎだなと感じておりましたが、今回はよりそれが顕著に出た感じです。

<<一般ライダーの声>>
注:
ここでは一部否定的なご意見も敢えて掲載しております。
ライダーの経験値、感じ方の違い、コンディション、使用セイルの違いなど様々な要因がありますので、良い意見も悪い意見も参考程度にお読みください。
もちろん、僕自身の意見も参考程度に読んで頂ければと思います。

Yさん:
・プレーニング
するする滑る感じで、走り出し・走った後のスピードの保持共にGoodでした。波を軽く切り分ける感じで荒れた海面でも軽快に乗れました。

・ジャイブ、波の中でのカービング
曲がろうとするとクイっと向きを変えてくれるので動きやすかったです。

全般的に重心バランスが取れていて乗り易いボードだと思います。
※アンダーで乗ったので、その時のイメージが強いです。

Mr.Xさん:
手持ちの09JPツイン84を乗った後に試乗。
前回は御前崎で5.3ジャスト~オーバーの風域で使用しておりましたが今回は4.7ややアンダー時での使用です。

総評としては、このボード4.7だとセイルパワーとボードボリューム(86L)との釣り合いが悪く前回ほどの好感触はございませんでした。
ただし風域を絞り、セイルエリアを50~56での使用とした場合には前回同様の好評価となると思われます。

以下詳細。
アンダーだったと言う状況のため、ボードを意識的にシモに下らせる必要が生じました(前回のコンディションでは全く意識する必要のなかった部分です)。
この点09JPツインだと同日のコンディションで常にラクに走られることができたので明らかに不満の残る点でした。

ターンに関しても新たな発見がありました。
ボトムターンの時にテイル加重をわずかに意識しただけでターンがスムーズかつライン取りがしやすかった点です。
逆に普段通りにフロント加重を意識してボトムターンにはいると思ったよりもボードが曲がらず、かと言ってよりボードを傾けて深くターンようとすると、すぐにレイルを食ってしまうのでボトムターン時の加重にはかなりシビアなボードに感じました。

他の点においては前回の印象と変わりはありません。

31 SSKSSKさん:
帰ってスペックみたら、(SSKさん所有の)微風用のクアトロと幅は同じで長さは5センチ違い。軽量級の自分には、きょうのコンディションで乗るには大きすぎのボードでした。
走りはカンカン走る感じではなく、ソフトなフィーリングは感じましたが、如何せん苦手のスタボーのオンショアでリグも借り物でオーバー、二往復で試乗終了でした。
インプレッションになってませんが、自分のリグで再度乗ってみたいですね。サイドでジャスト乗るといい感じかもしれないですね。

38 Ken>>顕達コメント
上級者のSSKさんにはもう少し長く乗って頂きたかったところですが、リグセットまで一気に変えてしまうと分かりにくくなるのは反省点です。
やはりご自身のリグで、ボードだけ替える方が分かりやすいようです。

総じて言えるのは、4.7ジャストだとボードが大きすぎるように感じること。
しかしややアンダーであればそれほど違和感は無いこと、です。

41またいろいろ伺ってみて面白いのは、スピードを出して乗るライダーほど浮き過ぎを指摘し、それほど速く走っていない人は浮き過ぎるどころか乗りやすいと言っている点です。
確かに体感浮力はスピードにも影響されますので、納得です。
この辺りも今後の参考になりました。

全般的にはなかなか楽しいボードだと思います。
波の中でもしっかり走りたい人には最高ですね。

以上

ridemarinesnow at 22:01│Comments(0)TrackBack(0)ウェイブボード | FANATIC

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