2009年11月22日
2010 JP AUSTRALIA Freestyle Wave 102L(微風編)
"Freestyle Wave"というカテゴリーを確立し、大ヒット商品に育てたJP。
その後、多くのメーカーがこの名称を使ってきましたが、今年も自信を持ってニューモデルを出してくるところがやはりJPらしくて良いですね。
今回は、九十九里、茨城で乗る僕らが必要とする、ほとんどプレーニングしないコンディションで活躍する最大サイズのウェイブボードという位置づけで試乗しました。
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その後、多くのメーカーがこの名称を使ってきましたが、今年も自信を持ってニューモデルを出してくるところがやはりJPらしくて良いですね。
今回は、九十九里、茨城で乗る僕らが必要とする、ほとんどプレーニングしないコンディションで活躍する最大サイズのウェイブボードという位置づけで試乗しました。
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Neilpryde X6&X3 "S"Shape Boom
2009年11月01日
2010 FANATIC New Wave Twin 86L 第2回
North Sails iFront Boom, Platinum Mast
North Sailsさんからはリグセットも丸々お借りしましたのでご紹介致します。
なおiFrontブームにつきましてはこちらもご参照頂ければ幸いです。
「遠足の部屋/North Sails iFRONTブーム 」
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なおiFrontブームにつきましてはこちらもご参照頂ければ幸いです。
「遠足の部屋/North Sails iFRONTブーム 」
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2009年10月18日
2010 Burleigh Heads Classic Twin 95L/Production
(& Rhythm Twin 95L/Custom, Rhythm Twin+1 95L/Custom)
今年の9月、JPWA白里大会の会場でRhythm Twinの95Lと、カスタムのRhythm Twin+1を試乗させて頂きました。
その時のレポートは↓コチラ。
「試乗報告/遠足の部屋」
今回は、9月に乗り損ねたClassicの95Lに試乗です。
他社に先駆け、ラージサイズウェイブボードの開発に早い時期から取り組んできたバーレーならではのバリエーション、先進的なボードデザイン。
それをしっかり味わえた試乗でした。続きを読む
今年の9月、JPWA白里大会の会場でRhythm Twinの95Lと、カスタムのRhythm Twin+1を試乗させて頂きました。
その時のレポートは↓コチラ。
「試乗報告/遠足の部屋」
今回は、9月に乗り損ねたClassicの95Lに試乗です。
他社に先駆け、ラージサイズウェイブボードの開発に早い時期から取り組んできたバーレーならではのバリエーション、先進的なボードデザイン。
それをしっかり味わえた試乗でした。続きを読む
2010 FANATIC New Wave Twin 86L 第1回
FANATICのウェイブボードと言えば世界一のジャンプを見せる男、ビクター・フェルナンデスのボードです。
20m/sの超強風の中でジャンプパフォーマンスを中心に競技が繰り広げられるPozoの大会で活躍するビクターはジャンプ中心でもツインを選びますが、86L以下のサイズは当然、この影響を受けていると思われます。
従来ジャンプにはスピードを出しやすいシングルフィンが向いていると言われておりましたが、「飛んで回れるツイン」がどんな感じに仕上がっているのか、楽しみです。
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20m/sの超強風の中でジャンプパフォーマンスを中心に競技が繰り広げられるPozoの大会で活躍するビクターはジャンプ中心でもツインを選びますが、86L以下のサイズは当然、この影響を受けていると思われます。
従来ジャンプにはスピードを出しやすいシングルフィンが向いていると言われておりましたが、「飛んで回れるツイン」がどんな感じに仕上がっているのか、楽しみです。
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2010 FANATIC New Wave Twin 93L
昨年、初めてツインをリリースしたFANATICが、今年は意欲的に90L台のラージサイズにチャレンジしてきました。
風は弱く波は大きいという九十九里、茨城で乗る方には特に気になる90L台のツインです。
同じウェイブライドでも走りを優先するならFANATICには従来からの人気モデルであるFreewaveがあります。
当然このツインはFreewaveよりも波乗り性能を重視したコンセプトになっていることが予想されます。
2010 North Sails Duke 5.9 (with 2010 FANATIC New Wave Twin 93L)
このセイルについてはある程度の時間、使えたのが僕だけだったので、他の皆さんの感想はありません。
5.3でもアンダー気味ながら遊べるコンディションでしたので、敢えて5.9を使う人がいませんでした。
僕の予備知識としては、Dukeのこのサイズは基本的にフリースタイル向けということですが、実際に張り上げてみると、確かに素材の使い方などで純粋なウェイブセイルよりは軽めに仕上がっているものの、波に入ってもそれなりに問題なさそうな造りだと思いました。
逆に波が小さめで破損の危険性が低いときは、こういった軽めに仕上げられたセイルの方がウェイブセイルより扱いやすくていいのかもしれません。
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5.3でもアンダー気味ながら遊べるコンディションでしたので、敢えて5.9を使う人がいませんでした。
僕の予備知識としては、Dukeのこのサイズは基本的にフリースタイル向けということですが、実際に張り上げてみると、確かに素材の使い方などで純粋なウェイブセイルよりは軽めに仕上がっているものの、波に入ってもそれなりに問題なさそうな造りだと思いました。
逆に波が小さめで破損の危険性が低いときは、こういった軽めに仕上げられたセイルの方がウェイブセイルより扱いやすくていいのかもしれません。
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2010 North Sails ICE 5.3 (with 2010 BH Classic Twin 95L)
ノースのウェイブセイルとしてはハードコア仕様のEGOが有名ですが、一方でこのICEはEGOとは乗り味の違うタイプのウェイブセイルとしてラインナップされています。
EGOとの見た目の違いは、モノフィルムの面積が広いこと。
これにより重量的にも軽く仕上がっているようです。
今まであまりノースのセイルを使っていない僕としては、このICEのパワーの出方や波乗りのしやすさなどが気になるポイントでした。
幸い、乗れた風域が5.3ジャストぐらいでしたので、十分に味わうことができましたし、仲間のコメントを頂くこともできました。
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EGOとの見た目の違いは、モノフィルムの面積が広いこと。
これにより重量的にも軽く仕上がっているようです。
今まであまりノースのセイルを使っていない僕としては、このICEのパワーの出方や波乗りのしやすさなどが気になるポイントでした。
幸い、乗れた風域が5.3ジャストぐらいでしたので、十分に味わうことができましたし、仲間のコメントを頂くこともできました。
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遠足の部屋「試乗報告」/BURLEIGH HEADS
遠足の部屋「試乗報告」/BURLEIGH HEADS
「遠足の部屋」の試乗報告
BURLEIGH HEADSのウェイブボードの過去ログです。
「遠足の部屋」
「遠足の部屋/BH Rhythm 95L & Rhythm Twin +1 with Simmer Icon」
BURLEIGH HEADSのウェイブボードの過去ログです。
「遠足の部屋」
「遠足の部屋/BH Rhythm 95L & Rhythm Twin +1 with Simmer Icon」